静岡市議会 2019-02-14 平成31年 都市建設委員会 本文 2019-02-14
市街地路線が、全部で15路線、そして、山間地路線が、安倍、藁科の2路線の、合わせて17路線をしずてつジャストラインに補助しているという内容でございます。 それから、富士急静岡バは富士宮、富士から蒲原を通って、由比まで行っていて、そのうちの興津線の1路線。それから山梨交通で、富士宮から大北、蒲原までのうち、蒲原中学校までを結ぶ1路線が対象。また藤枝市が自主運行をやっておりますが、朝比奈線の1路線。
市街地路線が、全部で15路線、そして、山間地路線が、安倍、藁科の2路線の、合わせて17路線をしずてつジャストラインに補助しているという内容でございます。 それから、富士急静岡バは富士宮、富士から蒲原を通って、由比まで行っていて、そのうちの興津線の1路線。それから山梨交通で、富士宮から大北、蒲原までのうち、蒲原中学校までを結ぶ1路線が対象。また藤枝市が自主運行をやっておりますが、朝比奈線の1路線。
次に、中山間地のバス路線確保の取り組みに関しまして、中山間地の乗り継ぎ拠点となる谷津地区のバスターミナルの整備状況と他の地区での取り組み状況についてですが、谷津地区のバスターミナルは地域の需要に応じた運行ができるように市街地路線と中山間地路線の乗り継ぎ拠点として、平成25年度に藁科川と交差する新東名の高架下に整備しました。
これは、県内事例では、静岡県と静岡鉄道が買い物弱者支援で中山間地路線バスを活用し、玉川地区に食料品や生活必需品を届ける仕組みを始めています。同時に、玉川地区から地元の特産品を持ち帰り、中心部の都市部の消費者に販売する。国交省のモデル地区に採択された、注目の取り組みで11月から実施しています。これらの施策的な交通を最大限に活用して、本市にふさわしい公共交通を選択すべきと考えます。
現在、市内47路線ございまして、多くの路線は市街地を運行しておりますが、上にせり出した赤の楕円2つは山間地路線の安倍線と藁科線になります。
山間地路線については、5路線で1億2,200万円、自主運行でやっている路線が3つありまして、8,200万円の委託金を出しています。
今後の導入の可能性ですが、安倍線や藁科線、山間地路線などが考えられると思っています。 次に、3ページをごらんください。 2)迂回バス型でございます。これは、あらかじめ赤の実線で示した幹線と破線で示した支線を設定し、緑色の丸で示した停留所も設定します。幹線は、運行ルートと時刻表が設定され、決まった時間に決まったルートを走行する定期定路線として運行していきます。
その下の山間地路線でございますが、18)の安倍線、19)の藁科線など5路線で、利用者数は255万294人で補助金額は1億2,287万5,000円となっております。 続いて、下の枠に移りまして、2の平成21年度自主運行路線の状況でございます。
路線名で申しますと西ケ谷線、千代慈悲尾線、そして山間地路線が4路線、葵区には含まれておりまして、安倍線、藁科線、井川線、朝比奈線ということで、全部で6路線ございます。これが補助金としまして約1億円でございます。 続きまして、駿河区に移りますが、駿河区は東新田下川原線と小坂線、それと県立美術館線の3路線ということで、額にしますと1,100万程度でございます。